Mad Level Managerを使ってみた
セールだったのでMad Level Manager買ってみた
やばい、レビュー数100超えてる!ちょー人気!買うしかないっぽい!
Asset Store MadnessセールでMad Level Managerを買ったので使ってみました。
Mad Level Managerはパズルゲームでよくあるステージ選択機能を作れるフレームワークみたい。
ちょうど今パズルゲーム作ってたので自分的にうれしいセール。
Assetに同伴されていたマニュアルPDFを見ながら初期設定を作ったのでメモ。
Level Configurationの作成
1. [Project]から「level Configration」を選択して設定ファイルを作成
※Resouces/LevelConfigに作成しないとエラーになる。
Level Select Sceneの作成
1. 空のSceneを作成
2. Levelの設定
設定ファイルの「Activate」を押下
Activateを実行することにより、レベル設定が有効化される。
複数の設定ファイルを使うゲームの場合、Activateを制御することによってレベルの切り替えができるっぽいです(未調査)。
火山ステージとか都会ステージとかステージごとに設定ファイルを作成しておいて適宜Activateするイメージだろうか。
3. 「Add」を押下してレベルを追加
レベル設定の親オブジェクト。
Scene・・・「Levet Select Scene」を選択
Level Name・・・レベルの名前をつけることでレベルの参照が可能になる。
「LevelSelect」にする
Type・・・何に使うのか不明。「Other」にする
4. レベル1を作成
Scene・・・「MadLevelTester」を選択
Level Name・・・レベルの名前をつけることでレベルの参照が可能になる。
「001」にする
※マニュアルでは「First Level」となっていますが、個人的な趣味により「001」にした
Type・・・「Level」にする
Arguments・・・「first」
5. レベル2を作成
Scene・・・「MadLevelTester」を選択
Level Name・・・レベルの名前をつけることでレベルの参照が可能になる。
「002」にする
※マニュアルでは「Second Level」となっていますが、個人的な趣味により「002」
Type・・・「Level」にする
Arguments・・・「second」
6. 同期実行
「Synchonize now」を押下
Level Select Screen作成
1. ツールバーから[Tools]-[Mad Lecel Manager]-[Initialize]を押下して、createを実行すれば
UIが作成されました。
UIはできてちゃんと動いたけど・・・
これ、どうやってパズル処理するSceneと連携すればいいのかな。
パズル処理で使うデータモデルにLevel Nameとクリア情報を読み込みたいけど、そもそもこのAssetはどこにクリア情報をもっているのか。
PlayerPrefに保存しているのかな。
もうちょっと触ってみないとわからんね。
さすがレビュー数100超えてるAssetだけあって、リファレンスが充実していたのでもうちょっと使い込んでみます。